戦争法強行から5ヶ月目の2月19日、西淀川区で8回目のドラムデモ!


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天気が荒れる前触れのように2月のわりには暖かかった19日夜、大阪市西淀川区で昨年6月から通算8回目(昨年11月を除いて毎月開催)となる戦争法廃止ドラムデモがとりくまれました。
主催は戦争あかん西淀川ドラムデモ実行委員会と憲法改悪阻止西淀川共同センター。
今回の集会会場となったのは西淀川区の西の端、佃2丁目の新佃公園。老若男女100人が集まり、集会後は約2・5キロはなれた阪神・姫島駅近くの姫里公園まで、若い人のコールとドラムのリズムにあわせて「戦争あかん!」と叫びながらデモ行進。
阪神・千船駅前のゆるやかな坂を登り、神崎川にかかる千船大橋をわたり、そのまままっすぐ大和田地域を横切って、関西スーパー前をかすめて緑陰道路にかかる大島橋をこえて、姫島神社の前を通り過ぎて、姫島通りの五差路を左折、阪神・姫島駅前を通り過ぎてすぐ左に入ると終点の姫里公園。
はじめてのデモコースだけに沿道の注目を集めました。飲み屋から「なんやなんや」と飛び出してくる人、イスラム教のモスクの近くでは、イスラム教徒らしき男性7、8人が歩道から手を振って大激励、マンションのベランダや自民党のポスターをはっている家の窓からも手を振る人も!!

おりしもこの日(2月19日)に、野党5党党首会談(共産・民主・維新(「おおさか維新」ではない方)・生活・社民)がひらかれ、「安保法制(=戦争法)の廃止」や国政選挙で最大限の協力を行うことなど4項目で合意し、5党共同で「戦争法廃止法案」を提出しました。


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