11月20日にひらく「カジノ問題を考えるシンポジウにぜひお越し下さい!


安倍首相は「カジノは成長戦略の目玉になる」とのべて、カジノ解禁にむけて前のめりです。
また、橋下市長と維新の会は、此花区夢洲にカジノを誘致することを、「都構想」の成長戦略の中心に位置づけています。
いま、カジノの解禁をめぐって国会でも大阪でも大変な議論がまきおこっています。
推進派は、外国人観光客が増え、地域の経済がうるおい、雇用も拡大すると主張しています。
反対派は、今でさえギャンブル依存症者が成人人口の4・8%もいるのに、これ以上増やすことは許されない。カジノは客からお金をまきあげるだけ。それがなんで成長戦略になるのかと批判しています。
カジノの解禁・誘致が地域社会にどのような影響をもたらすのか、国会議員や専門家の方も招いてシンポジウムをひらきます。賛成、反対にかかわらず、ぜひ多数のご参加を呼びかけます。

●日時  11月20日(木)午後6時半開会

●場所  此花区民ホール
大阪市此花区四貫島1-1-18

●パネリスト
    桜田照雄
    ■桜田照雄氏 (阪南大教授・カジノ問題を考える大阪ネットワーク代表)

    大門みきし
    ■大門実紀史氏 (参議院議員)

    ■大阪いちょうの会会員の方

●ごあいさつ  北山良三大阪市会議員
北山○1

●コーディネーター  せと一正前市会議員
瀬戸一正(2013年11月)

●主催  日本共産党西淀川此花地区委員会


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