参議院選挙での大きなご支援、ありがとうございました!


日本共産党とたつみコータロー候補への大きなご支援、本当にありがとうございました

日本共産党は7議席(比例4、選挙区3)を獲得 たつみコータロー候補は及ばず

7月21日投票の参議院選挙で、日本共産党は比例代表で4議席(小池晃・山下よしき・井上哲士・紙智子)、選挙区では、東京(吉良よし子)、京都(倉林明子)、埼玉(伊藤岳)の3議席、計7議席を獲得しました。

定数4の大阪選挙区で再選をめざした、たつみコータロー候補は38万票あまりを獲得しましたが、第5位という結果に終わり、議席に届きませんでした。大切な議席を守れなかったことは痛恨の極みであり、ご支持いただいたみなさまに心からお詫びいたします。

比例代表で改選5議席から4議席に後退したことは残念ですが、低投票率のもとで、比例代表で寄せられた448万票(得票率8・95%)は、2017年衆院選での440万票(得票率7・90)を上回りました。選挙区選挙で獲得した3議席とあわせ、次の国政選挙にむけた足がかりになるものです。

32の1人区すべてで野党統一候補を擁立し、10人が当選! 改憲勢力の「3分の2」を阻止

今回の選挙の結果、自民・公明・維新の改憲勢力は、改憲発議に必要な参議院の議席の3分の2を下回りました。この結果をつくる上で、定数1の32の選挙区すべてで野党統一候補を擁立し、そのうち10人が自民党候補に競り勝って当選したことが決定的な役割を果たしました。日本共産党は引き続き、市民と野党の「本気の共闘」の実現へ全力をつくします。

たたかいはこれからであり、「減らない年金」の実現、消費税増税ストップ、改憲阻止など、掲げた公約の実現へ全力をつくす決意です。

 

 


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