北山良三前大阪市議が西淀川区歌島で訴えました!
●3月15日、北山良三前大阪市会議員は、西淀川区歌島の市営住宅前で宣伝カーから訴えました。その内容(要点)をご紹介します。
〈訴えの要点〉
- 維新によるダブル選挙は「勝つまでジャンケン」のルール破りです。市民に隠れたところで結んだ公明党との「密約」が、うまくいかないからと選挙するのは道理が立たちません。
- 「大阪都構想」は、4年前の住民投票で大阪市民が不信任の審判を下しました。バージョンアップしたというが中身はありません。
- 維新政治が壊したのが教育と福祉。西淀川高校もこの春で廃校になりました。高い介護保険料、国保料の押し付け、敬老パスの有料化。台風災害の時は、対策本部も設けず、区民への情報も後手後手。「福祉の北山、教育の門谷」のコンビで、維新政治と対決し、政治を市民の手に取り戻すために働かせてください。
- 介護保険料を全国平均に、国民健康保険料を社会保険並みに半減させます。防災対策を強めます。維新はカジノにばく大な税金をつぎ込もうとしています。それを止めれば、福祉も街づくりにも回すことができます。