5月19日 『兵器の爆買い止めて休業補償を!』ーー西淀川戦争あかん実行委員会がスタンディング宣伝


日本共産党も加わる「西淀川戦争あかん実行委員会」は5月19日、夕方のラッシュで混み合う国道2号線、淀川通、みてじま筋という3本の幹線道路が交差する歌島橋交差点で、55人が参加してスタンディング宣伝にとりくみました。

「兵器の爆買いやめて休業補償を!」「カジノやめてコロナ対策を!」という2本のスローガンを1字ずつ大書した全部で20枚の大判パネルを並べてかかげ、約30分あまり、ひっきりなしに行き交う乗用車やトラックのドライバーにアピールしました。

北山良三元大阪市議がマイクをもち、「戦争のための人殺しのための兵器を買い込むことをやめ、コロナ対策に集中させましょう。またコロナで暮らしや営業が大変なときに住民投票やカジノなど許されません。暮らしと命を最優先で守る政治にかえましょう」とドライバーや通行人に訴えました。

実際に車に乗って国道2号線を西から東向きに走って動画をとってみました。字と字の間が空きすぎていたり、傾いていたりと不慣れなところもありましたが、はじめての試みにしては、まずまず宣伝効果は大きかったのではないでしょうか。

(原之園裕一)


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